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Majoの女装あぶのーまる
ありふれた女装では満たされず、心の奥に眠っている被虐願望に導かれ、背徳の時間を果てしなく彷徨う変態女装子。
「 私の香りを覚えなさい」という命令とともに、私はその布に閉じ込められた。鼻腔を塞ぐクロッチの感触。頭部を覆い尽くす厚手の生地。そして外界を遮断されたまま過ごす長い一日が始まった。猛烈な芳香に翻弄され、窒息しそうな苦しみは、いつしか脳を痺れさせる甘美な劇薬へと変わる。気がつけば、私はその香りに魂まで染め上げられる悦楽に浸っていた。