奴隷なのか、ペットなのか。そんな曖昧な立場の私に与えられた役割のひとつが、ご主人様が脱ぎ捨てた下着の回収だ。そこでは一切の手の使用を禁じられている。床を這い、鼻を利かせてパンティを探す時間は、私にとって甘美な宝探しのよう。ご主人様の香りが強いほど、物はすぐに見つかる。そのことに気づかないご主人様は驚いて、まるで忠実な犬を愛でるように私の頭をなでるのだ。