大型のケージの冷たい感触がむき出しの肌に触れるたび、羞恥という名の微熱が全身を駆け巡り、私の理性を麻痺させます。見られることの屈辱、そして、それ以上に飼われているという事実に、なぜか安らぎを覚えてしまいます。この格子の内側だけは、私の倒錯した本能が、もっとも純粋でいられる場所。恥じらいに頬を染めながら、私は今日もこの冷たいケージ中で、自分でも知らなかった、歪んだ幸せを噛み締めているのです。