お尻の感覚はとうに麻痺し、痛みさえも忘れてしまった。けれど、頭の中は妙に冴え、いま受けている仕打ちを客観的に、冷めた目で見つめている自分がいる。苦悶に喘ぎながら、体は淫らな悦びに包まれ細く震える。私は女。抗う術を持たない、されるがままの被虐人形。ただ弄ばれる運命に身を委ねるだけ。